わたしはそろそろ…

SNSから離れるぞ

胎嚢と心拍確認

生理予定日から2週間後、陽性確認後初めてのクリニック受診をしました。

予約の時に、5週なら血液検査+エコー、6週ならエコーと言われて、採血が苦手な私は6週でエコーのみを確認を選択。

 

機会をぐっぐっと内臓に押し当てられて映し出されたモニターを見ると小さな胎嚢が!

チラチラと瞬きのような動きも見られ、それが心拍とのこと。

 

今のところ問題ない妊娠であることが確認できました!

 

 

 

うれしー!!!!!!

 

 

 

その後妊娠生活の注意点について話を聞いて、その日の受診は完了。

夫にLINEして、おたがいよく頑張ったと健闘をたたえあいました😂

AIH3回目(陽性確認)

AIH3回目の記録です。

陽性反応がでました。

 

通院記録から。

D12

病院で卵胞チェック。いつもの周期なら早すぎるけど、前回がいわゆる化学流産だったので、周期がどうなるかわからないので。

結果卵胞は10.6mmで次回D16でチェックしましょうとなりました。

D16

再度卵胞チェック。17.8mmで明日か明後日の排卵予想。ちなみに自分から見て右側からの排卵予定。

D17

卵胞22.8mmでAIH。AIH後にゴナトロピン5000注射。

D20

排卵チェック。排卵済みのへしゃげた卵胞が見えて、正常に排卵できたことを確認。

 

本当ならD19に排卵チェックをしてほしかったのですが、予約がいっぱいだったのでD20になりました。

”へしゃげた卵胞”が見えるといわれたのは初めてだったのですが、なんとなくネットで調べてみたら排卵24時間以内と考えられる…と医師のコメントが記載されている病院のHPがあって、それではAIHのタイミングちょっと遅くないか?と不安になりました。

ただ、有名なKクリニックのブログを確認したら排卵後しばらく見える場合もあるし、見えない場合もあることを示すエコー画像があったり、多くの月経周期の説明では排卵後黄体化した卵胞は次回月経までに消える」という説明があったため、へしゃげた卵胞が見えたからと言って排卵直後というわけではないと理解し、安心しました。

 

つづいてオタマ状態

持病があり禁欲1か月(つまり、前のAIH以来…)

(調整前)⇒(調整後)で示します。

■量

2.8ml⇒0.5ml

■濃度

63.7×10^6/㎖⇒52.3×10^6/㎖

■運動濃度

17.7×10^6/㎖⇒45.0×10^6/㎖

■運動率

27.8%⇒86.0%(過去MAX)

医師からは特にコメントありませんでしたが、夫もサプリ飲んだりトランクスはいたりして頑張ってました。

 

そして妊娠検査薬の推移。

ものすごい数チェックしてますし、最初の2本はメーカーが違いますが…

そして一部見づらかったので分解していますが…

一応ダミー

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息子が選んだチューリップのミニブーケ。かわいらしいです。

 

 

 

 

妊活アプリ「KONOTOKI」の排卵検査薬の項目を使って記録しました。

妊娠検査薬の項目もあるのですが、一覧表示ができないので、排卵検査薬の項目を利用しています。

 

画像はそのキャプチャです。

d29(Womancheck)で分解してやっとわかる影のようなぼんやりした線。

d30(ClearBlue)はなんとか目視できるレベル。

d31~38はすべてドゥーチェックです。

うっすらからはじまり、d36あたりで終了線と同等。d38には逆転したように見えます。

最後のd39は胸の張りが突然なくなったので不安になりつかってみたラッキーテスト早期妊娠検査薬。AIH始めたころに20本くらいまとめ買いしたものの3本くらい余ってたものでした。 ちなみに胸の張りはまた戻ってきましたが常にあるわけではなさそう・・

 

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感想と今後の予定

妊活を初めて1年4か月、不妊治療を始めて8か月でした。

その間に私は35歳に、夫は40歳に。

まだ陽性反応後の受診はできていないので不安がありますが、素直にとてもうれしいです。1週間後、エコー受診予定!

 

伊集院光『名著の話 僕とカフカのひきこもり』

自分への誕生日プレゼントに買った一冊。

NHKの100分で名著のその後。番組では未読だった伊集院さんが、該当本を読んで、改めてエキスパートと対談するもの。

www.kadokawa.co.jp

 

カフカ『変身』、柳田国男遠野物語』、神谷美恵子『生きがいについて』について語られたもの。

 

『変身』

”虫の世界”があるというのが良かった。グレーゴルザムザの「妹」についての考察が興味深かった。特に、ザムザが死んでから、親が妹に対して「婿をとろう」と思い立つところ。

 

遠野物語

河童の一連の話がゾッとした。怪談話として佐々木から語られた物語を柳田が民話として編集したものであるということを知ると、読み方が変わると思った。

 

『生きがいについて』

”患者の方々に対してずっと壁があると感じていた”、体と心を病んではじめて同志になった・・・っていうところが強烈。

 

 

 

AIH2回目(生化学的妊娠というらしい)

  • 施術
    2022年2月3日人工授精。自宅採精。ゴナトロピン5000を注射。
  • 排卵確認
    2022年2月5日11時30分ごろエコーで確認。
  • フライング記録(写真は後で)
    2月16日(H12)ドゥーテストでうっすら陽性
    2月20日(H16)ドゥーテストで陰性
  • 結果
    2月21日 リセット(2/23更新)

 

 

フライング画像です

 

まずはダミー(おみやげにした、お洒落なおはぎです。おいしかったなぁ。)

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そしてこちら

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2/16が高温期12日目。生理予定日1〜2日前と思います。この時点でとても薄かったので心配してたのですが、翌日さらに薄くなって、絶望感にうちひしがれました。

ちなみに写真にある2/20朝のクリアブルーの後、16時くらいにドゥーテストで真っ白でした。

悲しくて…というか、夫に検査するなと言われてたのでコソコソしていたため、写真を残せてません。

 

妊活歴はまた詳しく残したいと思いますが、2021年8月に初めて専門クリニックの門をたたきました。

第一子妊娠以来、はじめての陽性が残念なことになってしまいました。

 

慰めてほしい夫には、何を言ってもまだ希望を持っているようでなんだか見当違いな言葉ばかり返ってきます。

 

あーあ〜あ不妊一年生